一本の道がこの素晴らしい360度の景色のなかを走り、地球のスウェーデンはイェムトランドのはるか遠くの山岳地帯を通り抜けていきます。この24枚の静止画像を貼り合わせたパノラマ写真は、5月3日に、200メートル上空から小さなドローンで撮影されたものです。

この景色には、北西に温かい日没の光と、南東に昇りつつある暗い地球の影がとらえられています。 小さな太陽柱のおかげで、地平線のすぐ下にある太陽の位置が分かります。その反対側の南東の空には、「反対薄明弧」あるいは「ビーナスベルト」と呼ばれるピンク色の光が地球の影を縁取っています。

そして、驚くほど晴れ渡った空の中ほどには、半分だけ輝く上弦の月が山並みの上に見え、地球の影と日没の境目になっています。

この写真では、このように全く違う表情を見せる空の輝きを、一枚の写真に納めるために、露光範囲が調整されています。日没の左側に見える一番高い山は、海抜約1400メートルのストルスナーセン山です。

原文:Shadowrise and Sunset
画像クレジット・著作権Göran Strand

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