6月21日の夏至の訪れとともに地球の北半球に夏がやってきましたが、約一ヶ月前の5月24日に土星の北半球も夏至になっていました。土星の季節が夏に変わったあと、土星探査機カッシーニは6月9日に大きな土星の衛星タイタンをとらえました。この画像はタイタンを50万7000キロメートル上空から近赤外線で撮影したもので、明るいメタンの雲がタイタンの北半球の夏空を流れているのが分かります。このメタンの雲の下には、暗い色の炭化水素の湖が、明るく照らされた北極の近くに不規則に広がっています。

原文:Northern Summer on Titan
画像クレジット:Cassini Imaging Team, SSI, JPL, ESA, NASA

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