いや、ハンバーガーはこんなに大きくないでしょう。

この天体写真は、壮大な銀河を真横から鮮明にとらえています。渦巻銀河NGC3628です。NGC3628はふくらんだ銀河円盤を持ち、暗いチリの道が円盤を真ん中からふたつに分断しています。

この遠く離れた銀河の形にちなんで「ハンバーガー銀河」というあだ名を付けようという天文学者もいます。確かにハンバーガーみたいに見えますね。じつに興味深い銀河です。

この島宇宙は、差し渡し約10万光年あり、春に北の空に見えるしし座の方向に3500万光年離れています。

NGC3628は、隣のふたつの大規模な渦巻銀河M65とM66と一緒に「しし座の三つ子銀河」という銀河グループを作っています。

3つの銀河は、お互いに重力で影響を及ぼしあっていて、渦巻き状の円盤部分で大爆発(フレア)が起きたり歪みが生じる原因になっているようです。

原文:NGC 3628: The Hamburger Galaxy
画像クレジット・著作権Eric Coles and Mel Helm

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