6月9日、日没に合わせて満月が昇りました。「ストロベリームーン」という愛称でも知られる月です。

月がこのように赤みを帯びて見えるのは、地平線に近く、月面で反射された太陽光が、密度が高くチリの多い大気を通して届くためです。完全な円形で輝く月が、夕闇にそびえるマンハッタン南部の摩天楼と一緒にポーズをとっています。

この写真は、地球のアメリカはニュージャージー州ウエストオレンジのイーグルロック・レザベーション公園から、距離にするとマンハッタン南部から約20キロメートル、月から約38万キロメートル離れた地点から撮影されたものです。

手前には鋼とガラスでできたマンハッタンの高層ビル群が、沈んでゆく太陽の最後の光を反射して、ストロベリームーンの暖かな色に染まっています。正面が三角形に輝くもっとも高いビルは、ニューヨーク市のワン・ワールドトレードセンターです。

原文:Manhattan Moonrise
画像クレジット・著作権Stan Honda

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